前回のブログではセイバーさんの製作記(http://blogs.yahoo.co.jp/hechimangreat/34605823.html)をご報告いたしましたが、今回はちょい置きのミクさんです。

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前回のセイバーさんと製作過程はほとんど一緒ですので、割愛します。結構頑張って作った自作のカップ麺のデータはこちらにアップしてあります。イメージ的にはチリトマトヌードルが近いかも。


聖杯ヌードルのセイバーとは違い、ミクさんはカップ麺にして面白いようなネタがあんまりないので、捻りのない仕上がりかもしれません。また「御社かw」のネタも今思うとかなり古いなぁ。

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私の完成品は一応塗装してあるのですが、このミクさんはカラーレジンで表現された髪の毛のパステルグリーンが柔らかく綺麗な色だったので、未塗装のまま組み上げた方が良かったかもしれません。キットは素組でも良いくらい、本当に良くできてると思いました。(流石グリパン様)

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フィギュア単体も前回のセイバーさんよりも、伸びやかなデザインで造形も凝っているように思います。ただ、カップ麺にのせて楽しむストーリー性ではセイバーの方がやっぱイジりがいがあります。

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この手のディフォルメフィギュアというのは、製作難度の高い「こってり」としたガレージキットを作った後の息抜きで取り組むには「丁度良い」というか、比較的お手軽で製作に気合いがいりません。なんとなく子供の頃の図画工作を思い出しますねぇ。

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まぁガレージキットや模型自体、大人の図画工作みたいなもんですので、大きな違いはないのかもしれません。

「焦らず、競わず、投げ出さず」の精神で無理せずコツコツ作るのが肝要だと思ってます。(とはいってもお恥ずかしい話、製作途中で4年ほど投げ出している帆船模型が一隻ありますが・・)