今回はとってもゆる~いフィギュア。グリズリーパンダのちょい置きセイバーさんとちょい置きミクさんです。カテゴリー的に模型カテゴリーにあげるべきなのか?フィギュアカテゴリーにあげるべきなのか?・・・結構悩みました。

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 何で悩んだかというと、これ実はフィギュアを置くオリジナルカップヌードルを自作したくて購入したものだからです。(ディフォルメされたミクさん、セイバーさんの「愛らしさ」にも当然引かれたわけですが・・・)

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もともとこのフィギュアは「カップ麺のフタ押さえに使用して下さい」というコンセプトのものなのですが、グリズリーパンダさんのホームページに掲載された作例では
オリジナルのカップ麺にチョコンとのっかってるわけです。


これ一種のミニジオラマですよね。私はこの「おもしろカップ麺型ジオラマ」にすっかりやられてしまい、お買い上げと相成りました。

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このフィギュア、フィギュア自体はカラーレジンキットで塗装しなくてもOKですし、ダボ穴も大きくしっかりしていて、軸打ちも全然必要ありません。もうエポキシ系の接着剤で組み立てて完成です。(私は塗装したのですが・・・)

しかし、なんといっても、このフィギュアの本領はディスプレイ台を兼ねた自作カップ麺です。これを組み合わせることによってこのフィギュアの魅力が3倍増しになります。このカップ麺をどう凝るかが楽しいところではないでしょうか?

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↑ fate好きな方は和んでいただけるかも・・。(なんせ聖杯ヌードルですから、セイバー以外のサーヴァントは全部入っていただいています。ムサイのは全員アレルギー物質と化しました。)

ミクさんとセイバーさんの、詳しい製作過程は後日模型・プラモデルのカテゴリーで上げていきたいと思います。