先日ヘッダーイラストを更新いたしました。切れの悪い一本グソのように延々続いているこのブログですが、今般ブログを持続するための新たな施策を導入することに致しました~。それは、ドゥルルルルルルルルルルー ♪ ジャン ♬
「定期的なヘッダー更新をやめる!」
です。
実をいうと、2つ前のブログの「峠と2気筒と乳揺れスポーツで滅!」のイラストは、春ヘッダーにするつもりで下絵を起こしたんです。でも、途中でなんか心が折れちゃったんですよねぇ。
これまで頑張って季節ごとにヘッダーイラストを更新してきましたけど、6台までバイクが増えると、2台以上が登場するヘッダーを年2回は作らないと全てのバイクをヘッダーに登場させることができない。モチーフが1人でもカラーイラスト作るの大変なのに、複数を絡ませるとなるとデザインも骨が折れるし、絡ませ方だって考えなきゃならない。
うちのブログのイラストって、ソシャゲの「艦これ」とか「ウマ娘」とかと同じ手法で、バイクを女子化させてます。こいつらを、狭いヘッダーの中でどう絡ませるの?ってことになると、バイクの相性とかカップリングとか、いろいろ考えざるを得ないわけですが、女子を絡ませるって、もうぶっちゃけ「百合営業」みたいじゃないですか。
(ヘッダーのラフ。2人押し込むのも大変だってのに、6人をどうヘッダーに押し込むのか?悩みに悩んで作ったのがこの構図です・・)
確かに昨今は「水星の魔女」とか、「リコリス・リコイル」とか、「超かぐや姫」とか百合アニメが大はやりだから、流行路線に乗っかっていくってのは戦略としては大いにアリですけど、こっちは50半ば過ぎのオタク陰キャのキモいオッサンなわけ。そんなのが擬人化したバイクで百合営業みたいなイラスト書いてる世界って・・・
「オェエエエエエエエエエエエエ!!」(口からモザイクされた吐瀉物)
もうね。終わった感というか、末世感というか、自らの汚物感がすごい。私が神様だったら「なんだ、この汚い世界線は・・うん、滅ぼそ♡」ってなりますね、絶対。
あと、一応こんな私でも「守るべき立場」ってものがありますから、せめて身バレしたときに、周囲にご迷惑をかけないものとか、最低限の地位を保てるものにしないと「一族の恥部」として、ヤマトの第三艦橋みたいに切り捨てられてしまう可能性がある。
家族と同じ墓に入れて貰えず、ペットの墓の脇に、お一人様用の小さな墓を設置され、
「お母さん、このちっちゃなお墓なに~?」
「ああ、それ。ちょっと・・一族のお墓に入れるには無理めの人がいたの・・」
などと苦笑されつつ、余りものの仏花を適当に刺されていく・・っていう光景は、世帯主として力の限り回避したいものです。
最初は「身バレしなきゃどうにでもなる」、と安易に考えていましたが、徐々に身バレしつつあるのがヤバい。過去の経緯からして、行きつけのホンダドリームとレッドバロンには、私がブログを書いてるというのが確実にバレている。昨年レッドバロンの店長から「オマエの正体を知っているゾ(笑)」みたいな年賀状が届き、普通なら「なんだ!なんだ!オマエらゲシュタポの諜報機関か?」ってツッコむところですが、バイク購入時の店長とのやりとりをモロにブログネタにしちまってるわけですから、バレないわけがないのです。同様の理由で、ホンダにもモロバレでしょうし、行きつけのハーレー・ディーラーにも、間違いなくバレているはず。あんなペイントしたダイナって日本に1台しかないんだから、それ晒している時点で終わってます。多分ハーレー・ディーラーは、あまりにブログの中身が恥ずかしいので、顧客サービスの一環として長年見て見ぬフリをしてくれているんだと思う。
このブログ、開始当初は、全国的にも製作者や愛好家が極めて少ないガレージキットをネタにしてましたので、身バレって想定していなかったんですよね。閲覧者も一日2~3PVで「こんな弱小ブログ絶対にバレるわけないわ、ぶはははは!!」ってタカをくくっていた。しかし、バイクをネタにするようになってから、閲覧者が増えてきて、最近はさすがに体裁を取り繕わなきゃならなくなってる気がしてる。
ここに至って、「・・いよいよ私の真の姿を見せるときがきたようですね・・」ってニヒルな笑みを浮かべつつ、ハードボイルドで真面目な劇画路線に転向という選択ができれば、メデタシメデタシなのでしょう。
「だがっ・・!無理っっ!!!」(カイジ風に)
バイクブログで劇画路線ってバイクを描かなきゃはじまらないじゃないですか。しかし、それを描く画力とガッツがこの私のどこにあるというのか?バイクって適当に描くと幼稚園児が描いたようなヘンな乗り物になるという「悪魔のモチーフ」ですからね。
しかも、バイク乗りって空冷フィンとか大好きで、エンジン造型が複雑なのがいい!とかナメたことぬかすじゃないですか。もうね。イラスト描く側からすると、カナディアン・デストロイヤーで脳天から突き刺してやりたい。私みたいなものぐさにとってバイクみたいな複雑怪奇な乗り物を描くというのは最も避けたいことなのです。
「じゃあ、バイクを女子化せずに、男にすれば?」って言う人もいるかもしれない。でもねぇ。リッターバイクなんて、男にしたらゴリマッチョ軍団にしかならないのですよ。
私の男の趣味で選ぶと、ヘッダーの6人ってこんな奴らになりますよ。
左上から「デューク東郷」「ザンギエフ」「ラオウ」「ヒューマンガス様」「飛葉大陸」「ワムウ」です♡
こんなもん「拙者ガチホモでござる!」って言ってるようなもんじゃないですか。ブログに強制挿入されてくるアフェリエイト広告が「ホモ色吐息♡」に染まったとしても、まったく文句は言えない絵ヅラです。
いやね。AKB48みたいにお年頃の女子が48人集まるのはいいんですよ。「大所帯のアイドルグループは華やかだね~♡」ってみんな喜ぶから。でもね、「脇の下のにおいフルパワー+男の汗の香り」な奴らを48人も集めちまったら、それもう討ち入りかテロなんですよ。
ウマ娘は競走馬を女子にしているから、アイドルグループ的人気があるのであって、それを「ウマ男」にしたらまったく意味が変わっちまう。新たなショッカーの馬型怪人か、三本目の足がデカすぎて「そこにしか目がいかなくなる黒タイツ戦闘員」のどちらかでしょう。HAWK11のロケットカウルも、以前ブログで「バイク界のチ〇コケース」と自ら宣言しちまってるから、男で擬人化表現したらビジュアル一発アウトの怪人にしかならない。
そもそもブログのイラストって画面を華やかにして楽しんで貰うためにあるわけで、そこでガチホモ路線を選択するなんて、「一体どんな層を想定しているの?」ってなるじゃないですか。
結局あーだこーだと頭を悩ませたところで、私が作りたいものと、ブログ来訪者が見たいもののバランスがうまく交わるところで落ち着いていくんですよね。
あと、このブログって昨日今日始まったわけじゃなく、もう11年目に入っているわけなんです。長きにわたって続いてきたものって、「そこに一定の合理性があったから続いてきた」わけで、見に来る人も「コイツはどう考えてもバカだけど、まぁ許そう・・」って色々受け入れて来てくれてると思うんですよ。だから、変える必要のある部分は変えるべきだけど、変えることによって合理性が崩れるところは変えるべきではないと私は思ってます。長年機能してきたものを無理に変えようとすると必ず「世界の修正力」という、揺り戻しが働くからです。
時間の流れは合理的で頑丈に組まれたシステムを自然に構築しますが、それはある種の因果律です。これをどう崩して未来を変えるかが、名作アニメ「シュタインズ・ゲート」の最大のテーマでもありました。だから、世界を変えようとするなら、世界自体を騙すか、合理性を崩さない絶妙のさじ加減で進んでいく必要がある。
昨今、完全EV移行を宣言していたホンダの四輪部門が7000億円近い巨額損失を経常して話題になってますけど、こっちは、変化のさじ加減を間違えちゃった典型パターンでしょう。私は趣味でホンダ株を多少持ってますけど、株価ダダ下がりで笑うしかない。でも、私から見ても、この結果はむべなるかな。内燃機という長年続いてきたシステムの合理性を捨て去り、「EVシフトじゃあ!」と叫んでアクセル全開にしたはいいけど、まんま右直事故の構図になってる。
経営においても公道においても、アクセル操作は安全運転の基本なのに、メーカー自らアクセル全開で突き進んだ結果の大惨事。世界の修正力を前にして、脱エンジン、EV一択宣言はあまりにピュアすぎでしたねぇ。あっさりとエンジンを捨てたことで、四輪に関しては「エンジンのホンダ」のイメージが大きく毀損してしまいました。これでF1を止めたら、マジでエンジン屋のイメージなくなって大変なことになるから、逆にコストのかかるF1をやめられなくなった。一方トヨタはいろんな意味で顧客をよく見ているし、のらりくらりと世界の修正力をうまく躱すように動いているから、ホンダに比べて海千山千の感はある。
政治マターの補助金ボーナスを目の前にぶら下げられ、利益を求められる経営陣としては、それに食いつきたかったってのもわかります。でもね、「我々商売人が最後にアテにできるのは、顧客一人一人の財布だけ」なんですよ。EV補助金なんて、一種の価格ドーピングであり、政策で与えられたエサじゃないですか。そこに過度に依存し、「ドーピングをアテにして、そこに全振りしたけど、ドーピング切れちゃうから続けられません。」「アメリカの政権交代のせいなんです。」って経営としてあまりにも主体性がない。商売人の未来って、顧客が求める先にしかなく、政治屋が思い描いた未来に、企業の未来があるか?というとそうじゃないと私は思うんですよね。
ホンダがマスキー法をクリアして一躍世界に躍り出たのは、既存のインフラの中で、技術に基づく解決策を提示して、顧客にガソリンエンジンの未来を見せたから支持を得ることができたわけで、顧客の望みと技術開発の方向性が一致していた。でも、EVって現段階で意識高い層の支持はあっても、一般大衆の支持はないわけですよ。そんなゴールも定まってない世界線にアクセル全開で突き進んでいけば、運が良ければ優勝、運が悪ければ大事故のどっちかになるのはわかりきってる。まぁ今回は見事に電柱に正面から刺さってクワガタ状態ということになっているわけですけれども、空冷エンジン大好きな私は、ホンダ経営陣との温度差が凄いわけ。EVを悪者にするつもりはサラサラないけど、
「さすがにEVに夢見すぎでしょ・・」
「消費者は現段階でEVにそこまで期待してませんが、何か?」
って思っちゃいますよね。
ちなみに、消費者である私にとって、EVは動力源における適材適所の一つの選択肢に過ぎず、内燃機を否定するものではまったくありません。私は現在某ドイツ車のPHEVに乗って5年目に入りましたが、EVへの夢なんて全然ないですよ。
私はEVがまだイケイケだった4年くらい前に、「ドイツと日本とカーボンニュートラル」(←クリックで飛びます)って、ちょっと重めのブログを上げて、「EVにベタ踏みしてるドイツ車ヤバいんだが・・」って意見を書いてます。で、昨年から今年にかけて、EVに傾倒しすぎたメーカーが散々なことになってて、さもありなんって思う。
ことほど左様に、商売でもブログも大事なのは「支持してくれている人が求めていることを理解すること」であって、このブログにとっては、それは更新していくことなんだろうと思うんですよ。そこに比べれば、ヘッダーを季節毎に変えるってのは一種のオマケ。ヘッダーを変えれば華やかにはなるけど、そこに手間がかかるあまり、ブログが更新できないなんてのは本末転倒です。カラー描きたくなったら好きなように描いて普通のブログに入れこみゃ良いだけなんだから。
そこで今回のヘッダー更新にあたっては、通年使えるような絵柄を採用することにしたんですよね。まぁ通年使うっていっても季節ごとに全体のイメージカラーと背景は変更予定ですけど。
あと、このヘッダーにはもう一つ隠された重要なメッセージがあります。それは「当面は、この6台固定で行く!!」ということ。その覚悟がないと、このヘッダーは作れない。バイクってのは耐久消費財であり、そこに永遠はありません。私だって老いていきますし、自営業なんて自分の収入がどこまで安定的に続くのかもわからない。だから「一生この6台を・・」とは、決して言えないけど、今のところ「ガッチリピースがはまってる感覚はある」んです。各エンジン形式ごとに、自分の嗜好に寄り添うよう自信を持って選んだバイク達が揃っていると思ってます。
どいつも、性能に依存しない独自の語り口や、しっかりした個性を持っていて、腰を落ち着けてバイクと語らいたい人にはピッタリ。今の流行にはなれないのは百も承知ですけれど、ベテランが消費の喧噪を離れ、静かに余生を楽しむには非常に優秀なバイク達だと思ってます。それは今後、私が維持を続けることで、しっかり証明していきたい。
ということで、今回はホンダの少数株主として大赤字の自虐ネタを盛り込みつつ、ヘッダーの更新のご報告をさせていただきました。装いも新たになったへっちまんのモーターサイコルを今後ともよろしくお願い申し上げます~。
(AI背景と春らしいカラーを盛り込んで完成。今回は通年使うということで、タイトルロゴも結構気合いを入れて作ってます。)
「定期的なヘッダー更新をやめる!」
です。
実をいうと、2つ前のブログの「峠と2気筒と乳揺れスポーツで滅!」のイラストは、春ヘッダーにするつもりで下絵を起こしたんです。でも、途中でなんか心が折れちゃったんですよねぇ。
これまで頑張って季節ごとにヘッダーイラストを更新してきましたけど、6台までバイクが増えると、2台以上が登場するヘッダーを年2回は作らないと全てのバイクをヘッダーに登場させることができない。モチーフが1人でもカラーイラスト作るの大変なのに、複数を絡ませるとなるとデザインも骨が折れるし、絡ませ方だって考えなきゃならない。
うちのブログのイラストって、ソシャゲの「艦これ」とか「ウマ娘」とかと同じ手法で、バイクを女子化させてます。こいつらを、狭いヘッダーの中でどう絡ませるの?ってことになると、バイクの相性とかカップリングとか、いろいろ考えざるを得ないわけですが、女子を絡ませるって、もうぶっちゃけ「百合営業」みたいじゃないですか。
(ヘッダーのラフ。2人押し込むのも大変だってのに、6人をどうヘッダーに押し込むのか?悩みに悩んで作ったのがこの構図です・・)
確かに昨今は「水星の魔女」とか、「リコリス・リコイル」とか、「超かぐや姫」とか百合アニメが大はやりだから、流行路線に乗っかっていくってのは戦略としては大いにアリですけど、こっちは50半ば過ぎのオタク陰キャのキモいオッサンなわけ。そんなのが擬人化したバイクで百合営業みたいなイラスト書いてる世界って・・・
「オェエエエエエエエエエエエエ!!」(口からモザイクされた吐瀉物)
もうね。終わった感というか、末世感というか、自らの汚物感がすごい。私が神様だったら「なんだ、この汚い世界線は・・うん、滅ぼそ♡」ってなりますね、絶対。
あと、一応こんな私でも「守るべき立場」ってものがありますから、せめて身バレしたときに、周囲にご迷惑をかけないものとか、最低限の地位を保てるものにしないと「一族の恥部」として、ヤマトの第三艦橋みたいに切り捨てられてしまう可能性がある。
家族と同じ墓に入れて貰えず、ペットの墓の脇に、お一人様用の小さな墓を設置され、
「お母さん、このちっちゃなお墓なに~?」
「ああ、それ。ちょっと・・一族のお墓に入れるには無理めの人がいたの・・」
などと苦笑されつつ、余りものの仏花を適当に刺されていく・・っていう光景は、世帯主として力の限り回避したいものです。
最初は「身バレしなきゃどうにでもなる」、と安易に考えていましたが、徐々に身バレしつつあるのがヤバい。過去の経緯からして、行きつけのホンダドリームとレッドバロンには、私がブログを書いてるというのが確実にバレている。昨年レッドバロンの店長から「オマエの正体を知っているゾ(笑)」みたいな年賀状が届き、普通なら「なんだ!なんだ!オマエらゲシュタポの諜報機関か?」ってツッコむところですが、バイク購入時の店長とのやりとりをモロにブログネタにしちまってるわけですから、バレないわけがないのです。同様の理由で、ホンダにもモロバレでしょうし、行きつけのハーレー・ディーラーにも、間違いなくバレているはず。あんなペイントしたダイナって日本に1台しかないんだから、それ晒している時点で終わってます。多分ハーレー・ディーラーは、あまりにブログの中身が恥ずかしいので、顧客サービスの一環として長年見て見ぬフリをしてくれているんだと思う。
このブログ、開始当初は、全国的にも製作者や愛好家が極めて少ないガレージキットをネタにしてましたので、身バレって想定していなかったんですよね。閲覧者も一日2~3PVで「こんな弱小ブログ絶対にバレるわけないわ、ぶはははは!!」ってタカをくくっていた。しかし、バイクをネタにするようになってから、閲覧者が増えてきて、最近はさすがに体裁を取り繕わなきゃならなくなってる気がしてる。
ここに至って、「・・いよいよ私の真の姿を見せるときがきたようですね・・」ってニヒルな笑みを浮かべつつ、ハードボイルドで真面目な劇画路線に転向という選択ができれば、メデタシメデタシなのでしょう。
「だがっ・・!無理っっ!!!」(カイジ風に)
バイクブログで劇画路線ってバイクを描かなきゃはじまらないじゃないですか。しかし、それを描く画力とガッツがこの私のどこにあるというのか?バイクって適当に描くと幼稚園児が描いたようなヘンな乗り物になるという「悪魔のモチーフ」ですからね。
しかも、バイク乗りって空冷フィンとか大好きで、エンジン造型が複雑なのがいい!とかナメたことぬかすじゃないですか。もうね。イラスト描く側からすると、カナディアン・デストロイヤーで脳天から突き刺してやりたい。私みたいなものぐさにとってバイクみたいな複雑怪奇な乗り物を描くというのは最も避けたいことなのです。
「じゃあ、バイクを女子化せずに、男にすれば?」って言う人もいるかもしれない。でもねぇ。リッターバイクなんて、男にしたらゴリマッチョ軍団にしかならないのですよ。
私の男の趣味で選ぶと、ヘッダーの6人ってこんな奴らになりますよ。

こんなもん「拙者ガチホモでござる!」って言ってるようなもんじゃないですか。ブログに強制挿入されてくるアフェリエイト広告が「ホモ色吐息♡」に染まったとしても、まったく文句は言えない絵ヅラです。
いやね。AKB48みたいにお年頃の女子が48人集まるのはいいんですよ。「大所帯のアイドルグループは華やかだね~♡」ってみんな喜ぶから。でもね、「脇の下のにおいフルパワー+男の汗の香り」な奴らを48人も集めちまったら、それもう討ち入りかテロなんですよ。
ウマ娘は競走馬を女子にしているから、アイドルグループ的人気があるのであって、それを「ウマ男」にしたらまったく意味が変わっちまう。新たなショッカーの馬型怪人か、三本目の足がデカすぎて「そこにしか目がいかなくなる黒タイツ戦闘員」のどちらかでしょう。HAWK11のロケットカウルも、以前ブログで「バイク界のチ〇コケース」と自ら宣言しちまってるから、男で擬人化表現したらビジュアル一発アウトの怪人にしかならない。
そもそもブログのイラストって画面を華やかにして楽しんで貰うためにあるわけで、そこでガチホモ路線を選択するなんて、「一体どんな層を想定しているの?」ってなるじゃないですか。
結局あーだこーだと頭を悩ませたところで、私が作りたいものと、ブログ来訪者が見たいもののバランスがうまく交わるところで落ち着いていくんですよね。
あと、このブログって昨日今日始まったわけじゃなく、もう11年目に入っているわけなんです。長きにわたって続いてきたものって、「そこに一定の合理性があったから続いてきた」わけで、見に来る人も「コイツはどう考えてもバカだけど、まぁ許そう・・」って色々受け入れて来てくれてると思うんですよ。だから、変える必要のある部分は変えるべきだけど、変えることによって合理性が崩れるところは変えるべきではないと私は思ってます。長年機能してきたものを無理に変えようとすると必ず「世界の修正力」という、揺り戻しが働くからです。
時間の流れは合理的で頑丈に組まれたシステムを自然に構築しますが、それはある種の因果律です。これをどう崩して未来を変えるかが、名作アニメ「シュタインズ・ゲート」の最大のテーマでもありました。だから、世界を変えようとするなら、世界自体を騙すか、合理性を崩さない絶妙のさじ加減で進んでいく必要がある。
昨今、完全EV移行を宣言していたホンダの四輪部門が7000億円近い巨額損失を経常して話題になってますけど、こっちは、変化のさじ加減を間違えちゃった典型パターンでしょう。私は趣味でホンダ株を多少持ってますけど、株価ダダ下がりで笑うしかない。でも、私から見ても、この結果はむべなるかな。内燃機という長年続いてきたシステムの合理性を捨て去り、「EVシフトじゃあ!」と叫んでアクセル全開にしたはいいけど、まんま右直事故の構図になってる。
経営においても公道においても、アクセル操作は安全運転の基本なのに、メーカー自らアクセル全開で突き進んだ結果の大惨事。世界の修正力を前にして、脱エンジン、EV一択宣言はあまりにピュアすぎでしたねぇ。あっさりとエンジンを捨てたことで、四輪に関しては「エンジンのホンダ」のイメージが大きく毀損してしまいました。これでF1を止めたら、マジでエンジン屋のイメージなくなって大変なことになるから、逆にコストのかかるF1をやめられなくなった。一方トヨタはいろんな意味で顧客をよく見ているし、のらりくらりと世界の修正力をうまく躱すように動いているから、ホンダに比べて海千山千の感はある。
政治マターの補助金ボーナスを目の前にぶら下げられ、利益を求められる経営陣としては、それに食いつきたかったってのもわかります。でもね、「我々商売人が最後にアテにできるのは、顧客一人一人の財布だけ」なんですよ。EV補助金なんて、一種の価格ドーピングであり、政策で与えられたエサじゃないですか。そこに過度に依存し、「ドーピングをアテにして、そこに全振りしたけど、ドーピング切れちゃうから続けられません。」「アメリカの政権交代のせいなんです。」って経営としてあまりにも主体性がない。商売人の未来って、顧客が求める先にしかなく、政治屋が思い描いた未来に、企業の未来があるか?というとそうじゃないと私は思うんですよね。
ホンダがマスキー法をクリアして一躍世界に躍り出たのは、既存のインフラの中で、技術に基づく解決策を提示して、顧客にガソリンエンジンの未来を見せたから支持を得ることができたわけで、顧客の望みと技術開発の方向性が一致していた。でも、EVって現段階で意識高い層の支持はあっても、一般大衆の支持はないわけですよ。そんなゴールも定まってない世界線にアクセル全開で突き進んでいけば、運が良ければ優勝、運が悪ければ大事故のどっちかになるのはわかりきってる。まぁ今回は見事に電柱に正面から刺さってクワガタ状態ということになっているわけですけれども、空冷エンジン大好きな私は、ホンダ経営陣との温度差が凄いわけ。EVを悪者にするつもりはサラサラないけど、
「さすがにEVに夢見すぎでしょ・・」
「消費者は現段階でEVにそこまで期待してませんが、何か?」
って思っちゃいますよね。
ちなみに、消費者である私にとって、EVは動力源における適材適所の一つの選択肢に過ぎず、内燃機を否定するものではまったくありません。私は現在某ドイツ車のPHEVに乗って5年目に入りましたが、EVへの夢なんて全然ないですよ。
私はEVがまだイケイケだった4年くらい前に、「ドイツと日本とカーボンニュートラル」(←クリックで飛びます)って、ちょっと重めのブログを上げて、「EVにベタ踏みしてるドイツ車ヤバいんだが・・」って意見を書いてます。で、昨年から今年にかけて、EVに傾倒しすぎたメーカーが散々なことになってて、さもありなんって思う。
ことほど左様に、商売でもブログも大事なのは「支持してくれている人が求めていることを理解すること」であって、このブログにとっては、それは更新していくことなんだろうと思うんですよ。そこに比べれば、ヘッダーを季節毎に変えるってのは一種のオマケ。ヘッダーを変えれば華やかにはなるけど、そこに手間がかかるあまり、ブログが更新できないなんてのは本末転倒です。カラー描きたくなったら好きなように描いて普通のブログに入れこみゃ良いだけなんだから。
そこで今回のヘッダー更新にあたっては、通年使えるような絵柄を採用することにしたんですよね。まぁ通年使うっていっても季節ごとに全体のイメージカラーと背景は変更予定ですけど。
あと、このヘッダーにはもう一つ隠された重要なメッセージがあります。それは「当面は、この6台固定で行く!!」ということ。その覚悟がないと、このヘッダーは作れない。バイクってのは耐久消費財であり、そこに永遠はありません。私だって老いていきますし、自営業なんて自分の収入がどこまで安定的に続くのかもわからない。だから「一生この6台を・・」とは、決して言えないけど、今のところ「ガッチリピースがはまってる感覚はある」んです。各エンジン形式ごとに、自分の嗜好に寄り添うよう自信を持って選んだバイク達が揃っていると思ってます。
どいつも、性能に依存しない独自の語り口や、しっかりした個性を持っていて、腰を落ち着けてバイクと語らいたい人にはピッタリ。今の流行にはなれないのは百も承知ですけれど、ベテランが消費の喧噪を離れ、静かに余生を楽しむには非常に優秀なバイク達だと思ってます。それは今後、私が維持を続けることで、しっかり証明していきたい。
ということで、今回はホンダの少数株主として大赤字の自虐ネタを盛り込みつつ、ヘッダーの更新のご報告をさせていただきました。装いも新たになったへっちまんのモーターサイコルを今後ともよろしくお願い申し上げます~。
(AI背景と春らしいカラーを盛り込んで完成。今回は通年使うということで、タイトルロゴも結構気合いを入れて作ってます。)




コメント
コメント一覧 (30)
往年の特撮ヒーローを感じるタイトルロゴ、元ネタはギャバンでしょうか?
確かにこのレイアウトで漢六人衆だと恐怖しかありませんねw
これから暖かくなってシーズン突入ですね。皆さん安全運転で楽しみましょうね!
へっちまん
が
しました
わたくし、初めてのクルマは初代シビック3ドアDXでした。いま乗っている6台目?のコペンよりもだいぶ軽く、非力でしたがとにかく夢中で乗り回したものです。平凡なエンジンながら、CB50 と共に内燃機関の楽しさをどっぷりと刷り込んでくれたのです。ところが、以降ホンダの四輪を所有することはありませんでした。
バイクのことも少しだけ。CB650R に Power6 を入れました。取り敢えず後輪だけですが、最高だったS23R の後だけに、どんな乗り味なのか楽しみです。
へっちまん
が
しました
へっちまん
が
しました
先日トップ絵が更新されているのを見て、「おお、春らしくて皆の表情が明るくて良いねえ」なんて思ってました。この絵だけでも大変ですよね。
「ウマ男」という単語だけで大笑いさせていただきました。なんか走る速さじゃなくてち○この大きさ比べとかしてそうだなあなんて、どうしようもない事考えてひとりでウケてたんですね…。
>ホンダの巨額損失
私もエンジン屋のホンダがエンジン捨てるなんて正気か?と思った一人です。トヨタは全方位戦略採ってますから、高みの見物みたいな所あるでしょうね。そもそもEVなんて、私の住む北海道ではまだ恐ろしくて乗れませんよ。動力も灯火も暖房もその他電装も全部バッテリー依存とか話にならない。冬季なんて都市間移動が命がけになってしまいます。
ここ数年バイクで道内を走っていると、風車と太陽光発電設備の増加はすごいものがあります。特に根室半島では大小様々な風車が無規則に林立し、太陽光発電設備も増えています。もう秘境感ゼロです。日本各地でこういったことは起こっているでしょうから、2050年にゼロカーボンを達成したとしても、それを日本の貴重な自然と引き換えに手に入れ、残ったのは林立する風車と大面積の太陽光パネルだけだった、では皮肉が効きすぎていて笑いも出てきません。
それはさておき、日産も巨額損失出しているみたいですし、今後日本のメーカーはどうなっていくでしょうね。EVなんて家電みたいなもので、高度なエンジン技術なんて必要ありませんから、メーカーもかなり再編が起こりそうだなあなんて思っています。ただ大規模な生産技術とか車体設計では、既存メーカーにしかできないことはあるでしょうけど…。
へっちまん
が
しました
3本足の道鏡っていわれる歴史上のレジェンドがいましたけど、ポコ◯ンは確立されたいじられシンボルなのでネタが尽きないですよね。
CB1000Fのぶっといマフラーも鎮座する横向きポコ◯ンと言えなくもなく、CBのタンクからシートにかけてテーパーする流線デザインの中に安定感と強さを加える要素になっている気がします。
個人的にはトヨタのEV戦略はファーストムーバーのアドバンテージが大きかったと思います。
金融財務ヲタクの僕からすると、トヨタは誰よりも早くEVに先行投資して、「EVは将来性が見込める」と世論が信じて疑わない時代に巨額資本投資を時間をかけて償却する事に成功しています。
すごーく賢いしラッキーだったとも言えます。
ホンダは巨額資本投資をしたものの、「EVは将来性なし」と恐らく監査法人に言われてしまい、泣く泣く今年度に償却を余儀なくされたという顛末ではないかと想像しています。
「EVはまだまだイケる!」とホンダが監査法人とバトルする選択肢も理論上はありますが、監査法人が「ホンダの財務諸表に意見するのやめた!」となると下手するとホンダ株は上場廃止に追い込まれます。
新型車両の開発能力は、トヨタもホンダも大差ないと考えると、財務的な明暗を分けたのはタイミングしかないと考えています。
それにしてもトップページの画は、チャーリーズ・エンジェルズもといへっちまんズ・エンジェルズを想起させる美人揃いの力作と思います。
お見事です!
へっちまん
が
しました
私も丁度今6台になってしまいましたがこれで固定!と最近感じます。
(さすがにこれ以上頭のネジは外せません😱)
所有バイクにストトリ、ハーレーが含まれているのは間違いなくへっちまんさんの影響です😂
へっちまん
が
しました
へっちまんさんが所有する超重量戦線をオス擬人化するとねぇ
雄っパイで弾けるシャツのボタン、汗と充満するテストステロンと…コレ以上なくパステルカラーが似合わないアングラ感が強くなりすぎるので実際アブナイ!ほとんど違法行為!
噂の新型CB400SF見れるかもなぁ〜って感じで、金曜日に大阪モーターサイクルショーに行ってきました!
個人的には銀色のCBR400Rの方がシックリ来て、そっちの方が好印象でした
フラ〜と回って十分に楽しんだんですけど、陰キャに人波はキツすぎた…
インディアンとかイタリア系のメーカーは例年まばらで癒しスポットだったんですけど、今年は何処も人でごった返してましたね
次参加するときは気力整えてからにしよう…
へっちまん
が
しました
…生きてますw
昨年クリスマス前に自転車で畑に突っ込んで利き手の左手首を痛めるという嬉しくないプレゼントをいただいてしまい(レントゲンで骨は折れてませんでしたが)まだ痛みます、うぅ…!
こればかりは日にち薬、半年はかかるのかなぁ。左手をかばうように右手中心にで動いてたら今度は右肩が痛み出し…と踏んだり蹴ったりでした。
おっそろしく寒く、風もビーブー吹き付け、色も塗れない、プラモもガレキも全然進まない冬でした。
どうせなら、ストッキングを履いたプレゼントがほしかったよぅ…。
こんなんでもプラモは日々買い漁ってしまう…先日スケベ心でアオシマのCB400FとCB750カスタム買って説明書とパーツチェックして戦々恐々、エンジンの空冷フィンを1枚1枚積層って、それはタミヤのビッグスケールのハーレーだから許されるのであって1/12でやっていいことではない…どうりでキット単価高いなと思ったよ…。
フジミのエンスーシリーズ思い出しました(笑)
まぁそんなんで、なんとか生きてます。
よいお道を。
今年は粘土こねて原型やってみたいなーなんて思います。
新しいヘッダー、千手観音みたいですねw
へっちまん
が
しました
で、そんな気分を一撃でぶっ飛ばす「ウマ男」と「ホモ色吐息」たまたま飲んでいたコーラをとーぜん噴出し更に鼻に逆流、笑わせていただきました😊✨
ヘッダーのしび江さんも可愛いし💓元気をいただきました!有難うございます!
それにしてもホンダの件、宗一郎さんと藤澤さんに天国からスパナもとい鉄パイプ持って現経営陣に討ち込みされかねないですね😅💦生粋のエンジン屋さんがエンジンをお嫌いになってEV?あり得ませんね、CB1000Fのリコールもそんなところから「詰めの甘さ」が出ているのかな?と、自分のNTのフェンダーの件といい、今回の件も「テストでキッチリ詰めてない感」が凄く感じられるので敢えて書かせていただきます。四輪も昔乗っていたセイバー32Vみたいな魅力的なクルマを復活させて欲しいものです😢💦
因みにEVに関しては自分の会社にも3年前に「100台配布されるので貴方の部署で使う?」と打診がありましたが、災害発生時に電気が供給出来ないと充電出来ず単なる鉄の箱になって動けなくなるし、なにより航続距離が短すぎて使い辛いので要りません、導入するなら100歩譲ってガソリン使える「PHEV」又はハイブリッドで、と断った事があります。もしホンダが「本気で」EVやる気ならそれこそマスキー法に立ち向った時位の革命的なEVを出して欲しいものです。長文、悪筆失礼いたしました。
へっちまん
が
しました
へっちまん
が
しました
ひょんなことから(ひょん、って何だろう。。)こちらにたどり着いたのが一月ほど前の事ですが、こんなにも波長のあうブログも中々ないなと思い、愛読を致しております。
で。。。
EVを全否定するつもりもないのですが、まあ普通に考えて、EVって環境に悪そうだなって思ってます。
走っている局面だけで語るのであれば、そりゃまあゼロエミッションですけど、結局そういうのって、原材料の調達から最後の廃棄までの全てのサイクルの中でどうなのかで考えないと意味がないわけで、そう考えるとEVって別にゼロエミッションでは全くないし、なんなら環境負荷めっちゃ高いよねって話で。そもそも、バッテリーって環境によろしくないのが今も昔も変わらぬことかと思っております。太陽光発電がサステナブルとか言いながら、環境破壊と表裏一体ってのと同じ事かと。
それで、どうでも良いのですが、「モーターサイコル」のタイトルロゴのパースが文字ごとに微妙にズレてるような(特に「サ」)気がするのは、たぶん気のせいなので、これからも楽しみにしています。
PS
更にどうでも良いのですが、冒頭で「ひょん、って何だろう」って書きましたが、擬態語の語源がいつも気になって仕方がないです。「もみもみ」とか「にゅるにゅる」とか、意味わかんないですよね。どうでも良いんですけど。。。
へっちまん
が
しました