「オィィィイイイ!!ホンダネタばっかりで飽きちゃったよ!他のバイクのネタ出してくれぇ!」
ってじれまくっていた方、お待たせ致しました!!今回は極めて少数の方にしか喜ばれない、モトグッチV7ネタであります。前回1月にブログアップしてから約2ヶ月。えらいご無沙汰でしたけど、まず最初に、現在のヴィーセの近況をご報告しておきましょう。
現在走行距離9000㎞。先日レッドバロンで2回目のタペット調整とタイヤ前後交換(脳死で純正銘柄を選択)、4回目のエンジンオイル交換を行っております。レッドバロンは定期点検はオイル交換工賃も手数料に込みですから、オイルリザーブシステムに入ってると、基本オイル交換は全額タダ。オイル量僅か2リットルですから、「リザーブをさっさと使い切ってやれ!」とばかり交換しまくっています。あと点検はモトグッチの定期点検項目に準拠するよう、「タペット調整、しっかりやっといてね♡」って伝えておきました。そんなこんなで、購入して約1年9ヶ月、うちのヴィーセはマッタク故障のない健康体を維持しております。
もうね。維持費も手間も全然かからないし、消耗品のタイヤも安い。モトグッチの純正タイヤって新車時から溝が少なくて、「え~・・こんなのどこまで持つのかなぁ・・」って思ってましたが、いやー、普通のタイヤの常識で見てちゃダメでしたね。
「うぉぉぉおおお!!すげぇぇぇえええ!溝が全然減らねぇぇええ!!」
もうね。ピレリのスーパーコルサを消しゴムとするなら、こっちはまるで砂消しですな。結構なアベレージで気持ちよくワインディングを走ったと思うんですけど、しぶとく9000㎞も粘ってくれてビックリです。
「いや9000㎞って普通だろ?」
って思うかもしれないけど、あの溝の浅さで9000㎞も持つなんて、最近のトルクかけるとゴリゴリ削れるタイヤに慣れてる身にはミラクルみくるですよ。
ちなみにタイヤの名は
「アローマックス・ストリートスマート」
「おいおい、ダンロップだろ?ロードスマートの間違いじゃないの?ひょっとしてパチモンなのか?」
っていう人もいると思うけど、調べてみると、どうやらダンロップがおフランスで作ってる銘柄らしいんですよ。これがまた安いんですよ~。前後交換して工賃込みで3万6千円ですぜ?請求書見て、
「オィィィイイイ!!これじゃ俺の持ってる所有バイクで維持費が一番安くなっちまうだろうがぁぁああああ!イタ車のくせに生意気!!」
って衝撃を受けた。モトグッチなんて虚弱体質の権化みたいなイメージあったし、それなりの覚悟をして、「ふふふ・・トラブルを全部ブログネタにしてやるぅ・・」っていう総受けの意気込みで買ったけど、完全に右から左に受け流されている。現状では乗り味の良い丈夫なバイクにすぎない。もうね。「イタ車=壊れる=金かかる」という三段論法が完全に崩壊していってますね。
そんな維持費のクソ安いヴィーセの維持費をさらにお安くしていこうと、メンテナンス編を企画しました。そう、ここら辺で、イタ車ならではの整備性の悪さを発揮して、「はっはっは、やっぱ、イタリア・・この頭悪さよ・・」って私のおいしいブログネタになってくれることを望みたい。
日常メンテの代表的なものにオイルメンテがありますが、モトグッチのような基本設計の古い空冷エンジンはエンジンオイルとミッションオイル、プライマリーオイルが別々になっております。ヴィーセさんは乾式クラッチなのでプライマリーオイルはありませんが、その代わりシャフトドライブのギアオイル交換が必要になる。この構造はBMWのRnineTあたりも同様だと思いますけど、バイクを潤滑するオイルを全交換しようとすると3箇所のオイル交換を実行しなきゃいけないんですよね。
エンジンオイルはレッドバロンで交換してもらってるから、ミッションとシャフトはコッチでやろうってことです。
まずは下回りを覗いてみます。
「んー、ミッションオイルのドレンはどこかな。あ、あったあった・・この青ポンチのあるボルトだな・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「フフフフフ・・フハハハハハハ!!フゥーーーーハハハハハハ!!!」
まぁ、なんということでしょう♡丁度ラチェットレンチのロッドの延長線上にマフラーの連結部があったのです♡(劇的ビフォーアフターのナレーションの声で)
「こんのクソバカがぁぁアアアアア!!なんでこんなところでマフラーつなげたぁアアアア!!ラチェットレンチが入らんのじゃがぁああああああああ!!!」(ブチキレ)
ホンダだったらさらにブチキレ度3倍になってたと思うけど、まぁイタ車ですからね(笑)ちなみにこのドレンボルト、径が24㎜もあるんですが・・・こんな馬鹿でかいドレンはちょっと見たことない・・(呆然)
どうやらドレン排出口の経路にフィルターが内蔵されてて、そのせいで径がやたらデカくなってるようなんです。縦置きエンジンのデコボコした下回りに24㎜の巨大なメガネレンチやスパナが入るわけがありませんから、このままだとミッションオイル交換するのにマフラー外すことになる。
なにコレ?バカなの?死ぬの??
若かりし頃の私なら発狂しつつもマフラー外していたでしょうけど、今時そんなことしたら、
「へちまくん、イタ車もバカだが、きみも本当にバカだな・・・」
って青い猫型ロボットにバカにされますよ。そう、整備で重要なのは、
「手を入れるところを可能な限り広げない」
ことです。DIYで良く見るパターンは「単細胞が力ずくでいろいろしようとした結果、不要なトラブルを引き起こし、対象をどんどん破壊していく」というもの。時計の世界には「時計は素人時計師が壊す」という格言がありますが、バイクも私みたいなすぐ頭が煮えちゃうバカが壊すんですな。
メンテに必要な箇所以外は、できる限り触らないのが肝要。医療だって昔はめちゃめちゃ体を切ってたけど、今は、内視鏡カメラやマイクロデバイスなどを駆使して、患者の体を不要に傷つけないから、回復も早いし、患者の体力に起因する事故も減ってるわけですよ。
今回のような「目の前に見えているのに、回せそうにないネジ」ってのは「整備性が悪いバイクの典型パターン」ですけど、こういうときこそ知恵と工夫が必要になるのです。そう、今回必要になるのはこれを回せる「工具」です。
プロ用工具は、昔はなかなか手に入らなかったけど、今はAmazonという金さえ払えば何でも手に入る「電子世界の四次元ポケット」がありますからね。皆さんも困ったときにはここに泣きつきましょう。
「助けて!マゾえも~~~ん!!」
アマゾンとドラえ〇んを合成したら、ソコソコ性癖の濃いロボットが爆誕したけど、私の助っ人にはそんな変態ロボこそがふさわしい。で、マゾえもんのポケット検索したら、あったあった、ありましたよ。

「クローフットレンチ~~!!」(ド〇えもんの声で)
こいつの24㎜が約850円で販売されてましたので、とりあえずポチっときました。こんな特殊なサイズは「ほぼモトグッチ専用工具」になっちまいますが、ミッションオイルは今後も交換すると思うから、モトはとれるでしょう。
このアイテム一個が加わるだけで、作業風景が一気に変わるんですな~。ドレンとマフラー連結部の位置関係を見て呆然としていた昨日までがウソのよう。
(見てくれこの見事なオフセットぶり!ククク・・こうなっちまえば造作もないぜ。)
ということで、難なくドレンを緩めて、ミッションオイルをドバドバ排出しました。ここで意外だったのはフィルター見てもオイル見ても、ほぼ鉄粉が出ていないこと。納車最初の交換時にオイルが鉄粉でギラッギラだったハーレーに見せてやりたい。現行のV7はミッションの部品精度も極めて高そうですねぇ。確かに乗っててもギアからもシャフトからもフリクションを感じない滑らかな乗り味でしたが、それがここでも証明されましたね。
指定のオイルの粘度は「75w-140」でかなり堅め。以前のV7は85w-90の指定だったようですけど、車両についてきたメンテナンスブックを見ると、21年モデル以降のV7はシャフトドライブオイルと同様に75w-140の粘度になったみたいなんですよ。こんな粘度のトランスミッションオイルは、日本で買おうとすると、ほぼモチュール1択で選びようがないんですけど、ミッションとシャフトを共用できるのはコスト面でもありがたい。

(こちらがミッションオイル、100%化学合成だから高いんじゃあぁああ!!でもデフオイルも兼用できるみたいだからまぁ許す。)
ちなみに現行のV7のミッションオイルの規定量は500mlです。以前は1000mlだったみたいだから、かなりエコになってますね。モトグッチさんって年式によってミッションオイルの規定量や粘度がメチャクチャブレるんですよ。ホンダみたいにどのモデルにもG1かG3入れときゃいいの♡みたいな統一感が全くない。マジで年式ごとに粘度指定を変えるのはやめてほしい。V7の850に乗ってる人は、850系以外に乗ってる人の動画やブログで入れてるオイルの粘度はまったく参考になりませんから、気をつけてくださいね。
ちなみに現行のV7のミッションオイルの規定量は500mlです。以前は1000mlだったみたいだから、かなりエコになってますね。モトグッチさんって年式によってミッションオイルの規定量や粘度がメチャクチャブレるんですよ。ホンダみたいにどのモデルにもG1かG3入れときゃいいの♡みたいな統一感が全くない。マジで年式ごとに粘度指定を変えるのはやめてほしい。V7の850に乗ってる人は、850系以外に乗ってる人の動画やブログで入れてるオイルの粘度はまったく参考になりませんから、気をつけてくださいね。
さぁてお次は、シャフトドライブギアのオイル交換ですよぉ。
ここでの問題は「オイルをどう入れるか?」ですな。
(まずはドレンボルトを外さないとはじまらないけど、角度がとれないんでイラッとするんですよね。)
シャフトのオイル交換作業を過去のネット記事で検索致しますと、いろんな記事が出てまいりますが、古いモデルはシャフトの上にある空気穴を外し、オイルを入れてる人がほとんどなんです。確かにこれだけオイルが固いと上から入れるしかねーなー、とボルトをカバーしているゴムのメクラ蓋を外してみたんですけど、昔のモデルと異なり、ここの部分に形状変更があったらしく、タイヤを外さないとこのボルトは回せない。
(ペンキを打ってあるトップのボルトがホイールに擦りそうなくらい傾いているのがわかりますか?)
上からオイルを入れられないとなれば、側面にある注入口からオイルを入れるしかないわけですけど、問題は粘度。75w-140の粘度になると、ユルい水飴とか蜂蜜みたいなもんですから、オイルがなかなか入っていかないんですよね。
(上がダメなら、この横穴から入れるのみです。)
ということで、シャフトオイルの交換顛末はこちらの漫画をご覧下さい。
この漫画でもうおわかりですね(笑)
「オイルが固くて入っていかないのなら、浣腸っぽく入れていけばいいじゃない!そう!人と違ってバイクに尊厳などないのだから!!!」
気分はまさに
「カンチョーの夏!日本の夏!!」
冬だけど。
いや~私が小学生の頃は、カンチョー攻撃がやたら流行りましたけど、それ以降カンチョーなんて記憶にない。
作業性を一切顧みず、私の所有するシリンジでもできるだけ大きいものを選択したのは、巨大浣腸器に憧れる自分の性癖以外の何ものでもありませぬ。そして、バイク最後部にあるシャフトギアオイル注入口は人に例えるとまさにケツ穴。そこに浣腸液ならぬギアオイルを「ブチュウゥゥゥッゥウウウ」とばかりにブチ込んでいったわけですよ。
「うおぉぉぉおおおお!!気持ちいいんじゃぁあああああ!!」
(後ろから穴に巨大注射器を突き刺しているこの絵面よ。これはどう考えてもイケないプレイでしょう。この瞬間がイタ車だね♡)
容量は180ミリリットルなのですが、オイルが固いので100ミリリットルずつ2回にわけて入れていきました。「え?入れすぎじゃない?」って突っ込みが入るかもしれないけど、大丈夫です。モトグッチはここら辺が実に大らかでございまして「多めに注入したオイルが注入口から溢れてきたら、しばらく放置し、あふれるのが止まったらほぼ規定量が入ってます♡」という、スカ〇ロ趣味の人も大満足の仕上がりっぷりなんですよ。パンパンになるまで注ぎ込んで、あとは漏れてくるのをじっくり眺めてればいいの。もうね。変態性の爆発を感じる。
(多めに入れるとあふれて垂れてきます。あまりにもエロい。これはメンテに名を借りたバイクへのセクハラではないのか?)
ということで、最後は注入口を閉じて怪しげな儀式が無事終了(笑)
変化は・・・特段ありませんねぇ。でもやることやったから、私の気分は実にスッキリ晴れ晴れとしておりますね。この手のメンテって、所有者のトランキライザー(※精神安定剤)みたいなもんで、より良くするためではなく、悪くならないための保険みたいなものじゃないですか。「オイル交換を頻繁にやる!」なんてのは、大事な子供に過剰な保険をかける親の心理に近い。つまり必要性が半分、安心感や自己満足が半分です。
多分ほとんどの人が、メーカー指定サイクルより早めにオイル交換してると思うけど、それは趣味の世界に求められるのが効率や合理性じゃなく「機械への愛」とそれによる「自己満足の最大化」だからです。
私はエンジンオイルは4000㎞~5000㎞くらいで交換してますけど、10000㎞や3000㎞の人がいたって全然良いと思うし、それは各々のバイクとの向き合い方だから、特段外野からどーこー言う必要なんてないと思うんですよ。エンジンオイル交換で心の満足や精神の安定を得られるのなら、オーナーが自己判断でどんどん交換すればいいし、無駄だと思うのならメーカー指定距離まで引っ張れば良いだけ。
この世の中には、いろんな意見が溢れててやたら情報過多ですけど、趣味の世界ってのは自分だけの固有結界なんで、自分良ければ全て良しなのですよ。人がやってるメンテ頻度なんてのは「よそのウチの食卓と同じ」で、正直どーでも良いわけです。まぁ私はメーカー指定距離の半分を目安に交換してますけど、そこに根拠など何一つありませんし。
ということで、今回はうちのヴィーセ本口嬢のうれし恥ずかしメンテナンス編でした。なお、あまりにも交換作業が愉悦に満ちていたので、メーカー指定は3万㎞交換ですが1万㎞あたりでまたやるかもしれません(笑)
それでは皆様!またお会いいたしましょう!!
アリーヴェデルチ!!
コメント
コメント一覧 (32)
メーカーが5,000km毎、ディーラーが3,000km毎を推奨していた頃は、10,000kmくらいで交換すればいいのだろうと思っていました。だから先日のCB650R 2度目の車検の際は、まだ 6,000kmだったのでオイル交換はパス。マニュアルには10,000km毎と書いてあったから…と言ったら、ホンダドリーム京都右京の若い女子曰く、それはメーカーの推奨値ではなく国土交通省?の指導です!と。 さすがにコレは釈然としません。
現行の Ducati Monsterは13,000km毎らしいし、BMWには 2回目以降のオイル交換不用論があるとか??? いずれにしても、リスクを負うほうがその責任で決めれば良いのだと考えます。
へっちまん
が
しました
因みにソケットは6Pと12P二種類にフレックスソケットもインチとミリ揃えて6セット!😤殆どアホの世界です。メガネ&スパナも....
でもね~マフラー外さなくてもドレンボルト抜けたんだから整備性良好😋イタリアンとは思えん❗実はクローフットの話になって【抜けるか確認したん?】と思いました、リミニ製品だとマフラーに当たってボルトは緩むけど抜けないというようなことが当たり前なんで😤
SC79は知らんけどデフオイルは入口から溢れさせるのが普通だと思ってました。
ヴィーセ嬢の表情がマジ悔しそう🤣🤣
へっちまん
が
しました
今回は浣腸ネタでしたか(違う、いや合ってる)。
さてタイヤなんですが、私のGBの純正指定がダンロップのアローマックスGT601ってやつなんですよね。パターンも似てますね…。
このタイヤ、全然減らないんですよ。昨年GBの車検を15,000kmでやった際に後輪だけ交換しました。それでもスリップサインまではまだ少し残ってたんですよね。何度も行くの面倒なので、入庫ついでに交換してしまったんです。前輪はまだまだ持ちそうです。というより今の年間走行距離だと摩耗より硬化で交換になるんじゃないかって思っています。
次にエンジンオイル。私恥ずかしながら、75W-140などという粘度があること自体知りませんでした。数値を見たとき、それグリスなんじゃないの?とか、プルンって立つんじゃないの?とかむちゃくちゃな感想が出てきました。
横から入れるしかないと読んだときには「それシリンジ使うしか…」と思ったら、やはりシリンジ。浣腸プレイ。悦いぞ悦いぞ♡
私もエンジンオイル交換は自分でしますが、3000kmが基準ですね。車は半年。
大体3000行ったくらいでシーズンが終わるので、交換は年に1回、春のみというパターンが多いです。
銘柄は基本純正指定ですが、原二スクーターだけ車用を流用しています。車用は潤滑剤が入っているのと、ディーゼル兼用ですから、ブローバイガスのことを考えると、多少はエンジンにいいかなと思いまして。クラッチ関係ありませんし。
私にとってエンジンオイル交換は遊びの一環なので、少々高頻度に換えています。来週の連休(21日は当然有休です)あたりで、寒くなければ4台全部交換しようかなあと。
こちらも雪が大分減ってきました。
春(バイクシーズン)は近いのじゃ。
へっちまん
が
しました
私のV7IIIも1万キロ近くなってきて、そろそろギアやミッションオイル交換をやろうと思ってます。
道具もスキルもないのでメンテはショップにお任せで、プロの手でアレコレされて快調になると、ほんといつまでも乗れる気になりますね。
ツンデレヴィーセ嬢の表情もうたまらんッス!
良いもの見させて頂きました!
へっちまん
が
しました
春も間際にお出しされるはシリンジプレー…うむ通常運転ですじゃ!?
2台続けてシャフト乗りなのにギアオイル交換は自分でやったことないんですよねぇ
店に聞いても「車検毎で良いんじゃないすかぁ?」って言われるんでそうしてました
ロクに見てなかったオーナーズマニュアルには1.2万km毎にって記載されてあるので年1回自分でもシリンジプレーかん腸…じゃなくて敢行したほうが良さそうですね
今年はちょっと怪しいサスのメンテしたいし、おそらく夏になればタイヤ交換できればベアリングも…
全部やりますぅ〜ってなったら20万コースかなw
湾岸ミッドナイトのブラックバードこと島先生みたいに「カンタンですヨ、全部つぎ込んでるからですヨ」のマインドにはド小市民の私にはなれない声が震える!!!
へっちまん
が
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へっちまん
が
しました
へっちまんさんのひとつ前のV7を愛用しており、新車購入後半年で12,000㎞走ったところです。ギアチェンジで問題が発生しており、相談に乗ってください。
冬の気温5度以下では、1速から2速に入りません。えいやと2速に入れて、暖まるまでセカンドで発進しています。
レッドバロンでミッションオイルを替えてもらいましたが、改善しないようです。浣腸以外の方法があればアドバイスください。
へっちまん
が
しました
レッドバロンではマニュアル指定どうり、75W140を入れてくれました。
次回の交換では、85W90を試してみようかと思っています。
2速アップ時に、ペダルを足先で”こちょこちょとくすぐる”とか、”優しく蹴り上げる”などの工夫してみます。癖を理解できて、問題が改善すると相棒感が高まりますよね。
へっちまん
が
しました
浣腸式は車のデフだと普通なんで浣腸はノーマル
あとファイナルドライブの上についてるボルトっぽいのは圧抜きなんで詰まると漏れます。掃除しておくといいと思います。(ミッションにもついてます)
私の買ったレッドバロンは保証修理で直したものが直っていない、オイル交換でオイルがしゃ漏れで渡すなど、整備した内容をまったく確認してないのが怖くて自分でやる事にしましたよw
へっちまん
が
しました
へっちまん
が
しました
DIY界隈だと温めてやると入りやすいって言いますよね。ウチも替えたらんとな…もう積みを崩さんとばかりに毎日ガンガンとプラモ作っていってますが、色が乗らないーッ!乾かな〜いっ!ボディ塗らなきゃいけない車やバイクのスケモは時間かかります…(あらゆる時短テクを総動員です)
へっちまん
が
しました
へっちまん
が
しました
CBのほうは初回500キロ時での廃油が結構メタリックで驚いたものの、以後は特筆することもなく エンジンやシフト/クラッチのフィーリングに変化は見られません。
765Rのほうは初回の廃油が全く汚れてなくて驚きました。二度目2000キロ時でも同様でした。慣らしが終わったと判断して思うままにスロットルを開けた4000キロ時の廃油がメタリックで驚きました。シフト操作がスムーズになったり(国産並み)、荒く乗られてたであろうディーラー試乗車765RSより滑らかに回るのを実感できました。次のオイル交換後は常用域での振動が減少して快適になりました。
シリンダヘッドをアルミフレームにガッシリ保持してるので あきらめてたので嬉しい誤算です。
ザラブ嬢と同じならばさらなる向上が見込めるはずなので、今後が楽しみです。
へっちまん
が
しました