全国のロケットカウル戦闘団の皆様、お待たせしました。HAWK11(*のじゃ子*)の納車後のインプレその2、外装編です。このバイク、外見は意見が分かれますけど、「乗ると楽しい」って多くの人がいいますよね。
実際私も「乗っててアガるバイクだ」って感じてますが、インプレはそれじゃダメなんです。その楽しさの根拠を、いかに説得力を持って伝えられるか?ってところが、長文テキスト廃人の私に課せられた使命。動画みたいに視覚情報が一切ないテキストインプレっていうのは、私の表現力とボキャブラリーを総動員した戦いなんです。
でも肝心の表現力が、威力不足と度重なる暴発で自決用拳銃とまで呼ばれた「南部94式」レベルですから、恥ずかしいテキストを大量に垂れ流したあげく、戦果もないまま自決することが予想されます。だから皆さんあまり期待せず読んで下さい。今回も長いブログですが、厭になったら即時終了して頂いてかまいません。
ホンダのアナウンスでは、HAWK11は「これまで多くのバイクを乗り継いできたベテランライダーのためのバイク」ってことになってます。正直、ベテランライダーの定義はとても曖昧で、どういう人のことを言うのかわかんないんですけど、私に関していうと、バイクに対してかなり麻痺してきてるんですよね。私は大中小あわせるとHAWK11で購入したバイクは21台目なんですけど、こんなに長く乗ってると、「ああ、このバイクはいいよね」で止まりで「欲しい!」までいくことがなかなかないんです。だから、ダイナは13年乗り換えてないし、F6Bから新型の移行も、「6気筒に今後もずっと乗っていくためには・・」っていう経済的な合理性からの打算的な選択だった。
ここ10年で気分爆上がりして衝動買いしたのって「ニセウルトラマンデザイン+3気筒」で、パーソナルな嗜好にモロ刺さりしたストリートトリプルRSだけ。
そんな股間が萎えた状態のベテランライダーの財布の紐をこじ開けるにはかなりマニアックな性癖を刺激してやる必要があるんですよね。でも一方で、現代のバイクって、運動性が高く、乗りやすく、快適で、生産効率も良いって方向を目指して進化してるから、変なことがどんどんやりにくくなってる。バイクとしてより良いモノを目指そうとすると、合理性から逸脱できず、大枠はあまり変えられない。そこで各メーカーは細かい部分のデザインに凝って差をつけてる感じです。その証拠にあのスズキですら、最近は普通に格好いいバイクが多くて、キワモノがなくなってきてる。一番攻めてるのはターボのH2やBIMOTAを擁するカワサキだけど、そういうバイクはおしなべて価格が高いんですよね。
そこに突如としてあらわれたのが、HAWK11だったんです。誰がどう見ても普通のバイクじゃない。あのスタイリング見て、多くの人が良きにつけ悪しきにつけ、「なんじゃぁこりゃぁああああ!!」と思ったはず。この私が「は?」って二度見したくらいなんですから。
既存のスーパースポーツは、例えるなら能力値の抜群に高いイケメン選手。いま映画が大ヒットしてるスラムダンクでいうと流川や仙道、沢北ですよ。そんなスターが並んでる戦場に、ホンダが突如としてブチ込んできたのはアドベンチャーベースのスポーツバイクでした。これもう赤木、魚住、河田の「トルクで全てを解決するマッチョゴリラ」じゃないですか。しかも「どうせエラ張ったゴリラ顔なんでしょ?」って顔見たら、ツヤツヤ滑らか肌の安西先生だったという・・。
「もはや何が起きようと揺らぐことのない・・断固たる決意が必要なんだ!」
っていう先生の名セリフがHAWK11の後ろに極太明朝体で見えちゃった気がしたんですよね。そうなると、もう涙を流しながら「・・安西先生・・バイクに乗りたいです・・」って三井の名セリフを重ねるしかない。
ちなみにこのロケットカウル、一切分割がされてないから、コカして割るとフロント周りまるっと交換で修理費30万円オーバーらしいです。私は当初「ホンダのことだから、変なところに飛び出たミラーがカウルを守ってくれるはず・・」なんて甘いこと考えていたんですが、納車時のドリーム店長の一言でその期待はあえなく粉砕されました。
「・・へっちまんさん・・大変申し上げにくいんですが・・実はこのミラー、カウルを守るどころか、タチゴケするとカウルに刺さって、トドメを刺す切腹仕様になってます。だから、絶対タチゴケしないで下さいね♡(ニコッ)」
オィィイイイィイイイイイ!!なにそれ?なんなの??カウルが接地してないのに特殊配置されたミラーが30万円のカウルを叩き割るってどういうこと!?鏡割りなの?コケた不運をカウル割って厄払いするの?バカなの?死ぬの??あのね。簡単に「切腹仕様になってます♡」って言われても、今の時代に切腹刀を標準装備してる奴なんて、このバイクと行司の式守伊之助くらいですよ。
そう、コイツは乗るにあたって「絶対タチゴケしないというダンコたる決意」が必要なんです。さすが白髪鬼と呼ばれた安西先生、口あたりは優しいけど甘えは決して許さない。
(おお、世界よ!これがHAWK11だ!優しい顔してやってることは実にエグい。まさに仏と鬼が同居してます・・)
HAWK11はリッターバイクとしてはメチャ軽量ですから、ベテランがタチゴケすることはほぼ考えられないバイクですが、もしコケたら「経済的に即死」というチート級リスクで乗り手のハードルを間接的に上げてきてる。「立ちゴケにビビっているようではまだまだベテランとは言えない」と開発陣は考えてるんでしょう。・・・考え方がスパルタンで実に怖い(笑)
そんなHAWK11ですが、一旦走り出してしまえば、ネガティブなことは全部スッパリ忘れられる。だって、このバイク、乗ると気分が凄くアガるんです。その理由はモロモロあるんですが、それは全て「ホンダ開発陣の理詰めの演出」のたまものです。
私は国産バイクは性能が高く作りも緻密で素晴らしいけど、真摯に作るあまり、演出面で、ハーレーやドカなどの海外勢に一歩譲るところがあるって感じてます。でも、HAWK11はいろんな意味で乗り手を楽しませる演出がとても上手い。スポーツバイクなんだけど、スピードや刺激よりも、公道でいかに気分よく走るかを追求してる。レーサーレプリカからスーパースポーツへ、速さを追求し進化を続けた日本製高性能スポーツの作り方と根本的に違うんです。
今回インプレする外装面に限定すると、楽しい要素は3つあります。それは
①ロケットカウルの工芸品のような造り込み
②80年代、90年代のバイク乗りが身もだえするフェチ感溢れるメーター周りのデザイン
③めちゃくちゃクリーンな前方視界
そもそもバイクに乗ってるときにライダーの目に入るのは、「メーター周りと景色」だけなんです。どんなに外ヅラが格好よくたって、乗り手が走行中にそれを見ることは不可能。だからこそ、乗ったときの視界やメーター周りの作り、ライディングポジションなんかが超大事なんですけど、HAWK11はそこをメチャクチャこだわって作ってあるんです。乗り手が毎日見るところは豊かに造り込み、見えないところは素っ気なく。そんなメリハリがあるからこそ、これだけ気分のアガるバイクが乗り出し150万円で収まってるとも言える。
その中心軸となるのはやっぱりロケットカウル。デザインの好き嫌いは別にして、その造形美と品質は市販バイクでは、ちょっとお目にかかったことがないレベル。FRPを作ってるのは東レの子会社で、ペイントは2200万円の弩級バイク、RC213V-Sを塗装しているブースが担当する。開発陣がこだわったというだけあって、造形、面の張り、塗膜の薄さ、発色のレベルが、モデラーの私から見ても普通じゃない。
ハーレーのCVOの塗装も一級品なんですが、あちらは分厚いカウルとネットリ重い塗膜の物量でガンガン押してくる。しかし、HAWK11は真逆。超薄いカウルに繊細な塗膜で高品質感を演出してます。このカウルは、これぞ日本の物作り!って胸の張れる仕上がりになってますよぉ。
(HAWK11のロケットカウル。写真で見たときも凄いと思ったけど、実物を見るとさらに凄い。カウル云々言う前に、造形物として一級品なんですよ。ホンダ内のアルチザン達が作ったカウルの形をしたアートです。価格云々を言う前に、これが市販車に装着されてるという事実に感動を覚える。)
何が普通じゃないかって、まずカウルのFRPがメチャクソ薄くてシャープです。ダイナに装着されてる同じFRP製のシックデザインのビキニカウルと比べても、その繊細さは段違い。ダイナのビキニカウルが「曲げた板」だとすると、HAWK11のカウルはまるで「卵の殻」。デカいカウルにもかかわらず、面が綺麗に張ってて歪みがまったくなく、反射光が玉のように美しく流れる。乗る度に「この薄さスゲェ・・ホントに強度確保できてんのか?」って感動するんですよ。コケたらパキッと簡単に割れるってのは、容易に想像できる。
脆く儚げなものこそ、可憐で美しい
それがこの世の真理です。このカウルを眺めたりナデたりしてると、「この工芸品のようなロケットカウルを未来永劫死守することこそが、この私に与えられた使命なのだ」って、青磁器をうっとり眺めるマ・クベの気分になってきます。
この圧倒的に手のかかった表面仕上げに対し、カウル裏は強化プラスティックのファイバー剥き出しで、そこに車体色を塗装してるだけ。これも人によって賛否はあるでしょうが、私は「ニクい演出だな~」ってニヤニヤしちゃった。だって、昔はレーサーレプリカをコカすとみーんなこんな眺めになったんですよ。純正カウル剥ぎ取ってFRPの白ゲルカウルをつけたから。
高い純正カウルなんて買わない。どうせまたコカすんだから。
つまり、80年代、90年代にガリガリ峠走ってた小僧さん達にとって、FRPファイバーの裏地って、あの頃感がメチャあるんですよね。だからFRPのカウル裏は私たちの世代に言いようのないノスタルジーを与えてくれるんですよ。
カウルの中に張り巡らされてるステー類もすごくいい、このバイクはパイプフレームの溶接部分をメーター左横にあざとくチラ見せしてくるんです。これがまたヤバい。スズキのバンディットやドカのトラスフレームが好きな人はわかると思うんですけど、メカフェチにとっては「溶接跡は美女の胸元」みたいなもんじゃないですか。これが常時、チラチラ目に入ってくるなんて、これはもはや昭和の秘宝館レベルのエッチさがある。
(こちらHAWK11のメーター周り、落ち着いたモノトーンの中に、そこはかとなくあの頃感が漂う。)
カウル中央に設置されてる丸目反転液晶メーターもまたいい味出してる。これレブルの流用らしいですけど、「HAWK用に作られたんじゃないの?」ってくらい自然に馴染んでるんですよね。最近のリッターバイクのメーターって商品力アップと表示の多様化、軽量化でTFT液晶を採用するから、どんどんスマホ化してるんですよ。でもねぇ。やっぱ平面の液晶表示は立体感がないし、カラフルさに慣れちゃうと、逆にモノトーンが恋しくなる。だから私はTFTカラー液晶メーターが最高なんて思ってない。
私は年寄りでアナログ機械式時計大好きだから、一番風情を感じるのは、やっぱアナログメーターなんです。でも、ホンダの反転液晶メーターは表示される情報が多いのに雰囲気がアナログに近くて好印象。表示もデカくてコントラストも強すぎず、タコメーターも見やすいから、老眼にとても優しいんですよ。
ちなみに私のモデルは色も地味で、視界に入る景色は基本真っ黒。(カウル裏はシルバー塗装ですが、光が入らないから黒に見えます。)マジで地味だし、造形もゴチャゴチャしてなくてシンプルなんですけど、メーター周りを見る限り、一つ一つの素材がちゃんと吟味され、巧妙に質感統一がされてます。
着座してポジション取ると、まず視界にメーターが入り、その奥にメーターステーがあって、最後に車体色に塗装されたFRP繊維の幾何学的な裏地が見える。マテリアルが違うものを3階層で配置することで、深い奥行き感が出てるんです。現代の高額バイクの多くは、カウル裏を見せるのを嫌い、液晶の平面メーターやメクラ蓋でカウル裏を隠しにくるんですが、HAWK11はあえてカウル裏を見せることで、乗り手のノスタルジーをくすぐってくるんですね。
そこにあるのは走りに対する求道的ストイックさですけど、それだけじゃなく、あの頃の乗り手に対する深い理解と大人のダンディズムが隠し味で加えてある。ここら辺に80年代を経験した後藤LPLの睨みが効いてる感じがするんですよね。自分が駆け抜けてきた、若かりしあの頃の雰囲気が大人目線で再現されてるフロント周り。それがアガる理由の一つ目ですね。
アガる理由の2つ目は、眼前に広がる清々しいほどのクリーンな視界です。邪魔なものがほとんど目に入ってこないからメチャクチャ気分がいいんですよね。まずもって天地が広い。HAWK11はそれなりの前傾ポジションを取るからデカいタンクが視界に入ってきませんし、セパハンなのにハンドル位置が高めなことで、乗り手の目線も普通のSSに比べてやや高くなってる。そんな仕立てにもかかわらずロケットカウルのスクリーン上端がやたら低いんで、視界が上下に異様に広い。
また視界の広さは上下だけでなく、左右も同様です。首を回すと180°の大パノラマが展開する。理由は簡単、「本来あるべきところにミラーがない」からです。HAWK11のミラーは遙か下方のカウルステーから分岐し、ぐねぐね曲げてハンドル下にもってきてますから、普通に前を見て走ってる限りミラーは視界に一切入ってこない。位置が変なんで慣れないうちは目で探しちゃうけど、慣れると目線落とすだけで後ろがちゃんと見えるように調整可能です。
以前レンタルで短期試乗した時には、「これ見えねぇえええええ!!」ってディスったんですけど、納車後、ある程度乗り込んでライディング位置が安定してから、ミラーを念入りに調整したら、絶妙に見えるんですよ。で、見えるようになったらなったでこのミラーがまた新鮮。なんかね、屋根裏からイケナイ行為をのぞき見てるような、江戸川乱歩的なドキドキ感があるんですよね。
そんなわけで、HAWK11は前傾スポーツなのに小さくまとまった感や、狭っ苦しさが一切なくって、タッパの高いゴリラ赤木気分が味わえます。いやー、視界に何も入ってこないって、こんなに気持ちが良いものなんですね。
今後も折に触れインプレしていきますが、HAWK11ってバイクは、ディープな変態達に刺さる要素が隠し味でいろいろ入ってるんです。ホンダ開発陣が「やれないことをいろいろやった」って言ってたけど、楽しさ優先で、ホンダらしい合理性には目をつぶって作られてる。これって、マイナス面を受け入れて、楽しさに昇華するイタ車やハーレーみたいな価値観なんですよ。そういう意味で、このバイクは他の国産スポーツバイクと根本的に立ち位置が違うところにいると思う。
ただ「細かいところをヒネりまくってる」んで、元ネタ知らないと頭に?マークが浮かぶケースもあると思うし、スポーツバイクとしてのぶっ飛んだ性能や、アドレナリンがドバッと出るような強い刺激を求める人にも刺さらない。
確かに乗りやすいからビギナーにもお勧めなんだけど、このバイクの細かい仕掛けや、仕立ての良さは、バイク乗りとして一回りした人のほうが良くわかるんじゃないかと思います。だから昔からバイク乗ってきた人向けってホンダも言ってるんでしょうね。
・・気がついたら、今回もあっという間に7000字超え。とりあえずここで一旦切って、残りは次に回します。次回は外装インプレの続きと、皆さんが気になってるライディングポジションについて書きたいな~と思ってます。
(後藤LPLの圧倒的指導力によって生み出されたウチの*のじゃ子*にとっては、後藤氏は神。吉田開発責任者代行は「神の言葉を語る預言者」という位置づけになっているようです。)
実際私も「乗っててアガるバイクだ」って感じてますが、インプレはそれじゃダメなんです。その楽しさの根拠を、いかに説得力を持って伝えられるか?ってところが、長文テキスト廃人の私に課せられた使命。動画みたいに視覚情報が一切ないテキストインプレっていうのは、私の表現力とボキャブラリーを総動員した戦いなんです。
でも肝心の表現力が、威力不足と度重なる暴発で自決用拳銃とまで呼ばれた「南部94式」レベルですから、恥ずかしいテキストを大量に垂れ流したあげく、戦果もないまま自決することが予想されます。だから皆さんあまり期待せず読んで下さい。今回も長いブログですが、厭になったら即時終了して頂いてかまいません。
ホンダのアナウンスでは、HAWK11は「これまで多くのバイクを乗り継いできたベテランライダーのためのバイク」ってことになってます。正直、ベテランライダーの定義はとても曖昧で、どういう人のことを言うのかわかんないんですけど、私に関していうと、バイクに対してかなり麻痺してきてるんですよね。私は大中小あわせるとHAWK11で購入したバイクは21台目なんですけど、こんなに長く乗ってると、「ああ、このバイクはいいよね」で止まりで「欲しい!」までいくことがなかなかないんです。だから、ダイナは13年乗り換えてないし、F6Bから新型の移行も、「6気筒に今後もずっと乗っていくためには・・」っていう経済的な合理性からの打算的な選択だった。
ここ10年で気分爆上がりして衝動買いしたのって「ニセウルトラマンデザイン+3気筒」で、パーソナルな嗜好にモロ刺さりしたストリートトリプルRSだけ。
そんな股間が萎えた状態のベテランライダーの財布の紐をこじ開けるにはかなりマニアックな性癖を刺激してやる必要があるんですよね。でも一方で、現代のバイクって、運動性が高く、乗りやすく、快適で、生産効率も良いって方向を目指して進化してるから、変なことがどんどんやりにくくなってる。バイクとしてより良いモノを目指そうとすると、合理性から逸脱できず、大枠はあまり変えられない。そこで各メーカーは細かい部分のデザインに凝って差をつけてる感じです。その証拠にあのスズキですら、最近は普通に格好いいバイクが多くて、キワモノがなくなってきてる。一番攻めてるのはターボのH2やBIMOTAを擁するカワサキだけど、そういうバイクはおしなべて価格が高いんですよね。
そこに突如としてあらわれたのが、HAWK11だったんです。誰がどう見ても普通のバイクじゃない。あのスタイリング見て、多くの人が良きにつけ悪しきにつけ、「なんじゃぁこりゃぁああああ!!」と思ったはず。この私が「は?」って二度見したくらいなんですから。
既存のスーパースポーツは、例えるなら能力値の抜群に高いイケメン選手。いま映画が大ヒットしてるスラムダンクでいうと流川や仙道、沢北ですよ。そんなスターが並んでる戦場に、ホンダが突如としてブチ込んできたのはアドベンチャーベースのスポーツバイクでした。これもう赤木、魚住、河田の「トルクで全てを解決するマッチョゴリラ」じゃないですか。しかも「どうせエラ張ったゴリラ顔なんでしょ?」って顔見たら、ツヤツヤ滑らか肌の安西先生だったという・・。
「もはや何が起きようと揺らぐことのない・・断固たる決意が必要なんだ!」
っていう先生の名セリフがHAWK11の後ろに極太明朝体で見えちゃった気がしたんですよね。そうなると、もう涙を流しながら「・・安西先生・・バイクに乗りたいです・・」って三井の名セリフを重ねるしかない。
ちなみにこのロケットカウル、一切分割がされてないから、コカして割るとフロント周りまるっと交換で修理費30万円オーバーらしいです。私は当初「ホンダのことだから、変なところに飛び出たミラーがカウルを守ってくれるはず・・」なんて甘いこと考えていたんですが、納車時のドリーム店長の一言でその期待はあえなく粉砕されました。
「・・へっちまんさん・・大変申し上げにくいんですが・・実はこのミラー、カウルを守るどころか、タチゴケするとカウルに刺さって、トドメを刺す切腹仕様になってます。だから、絶対タチゴケしないで下さいね♡(ニコッ)」
オィィイイイィイイイイイ!!なにそれ?なんなの??カウルが接地してないのに特殊配置されたミラーが30万円のカウルを叩き割るってどういうこと!?鏡割りなの?コケた不運をカウル割って厄払いするの?バカなの?死ぬの??あのね。簡単に「切腹仕様になってます♡」って言われても、今の時代に切腹刀を標準装備してる奴なんて、このバイクと行司の式守伊之助くらいですよ。
そう、コイツは乗るにあたって「絶対タチゴケしないというダンコたる決意」が必要なんです。さすが白髪鬼と呼ばれた安西先生、口あたりは優しいけど甘えは決して許さない。

HAWK11はリッターバイクとしてはメチャ軽量ですから、ベテランがタチゴケすることはほぼ考えられないバイクですが、もしコケたら「経済的に即死」というチート級リスクで乗り手のハードルを間接的に上げてきてる。「立ちゴケにビビっているようではまだまだベテランとは言えない」と開発陣は考えてるんでしょう。・・・考え方がスパルタンで実に怖い(笑)
そんなHAWK11ですが、一旦走り出してしまえば、ネガティブなことは全部スッパリ忘れられる。だって、このバイク、乗ると気分が凄くアガるんです。その理由はモロモロあるんですが、それは全て「ホンダ開発陣の理詰めの演出」のたまものです。
私は国産バイクは性能が高く作りも緻密で素晴らしいけど、真摯に作るあまり、演出面で、ハーレーやドカなどの海外勢に一歩譲るところがあるって感じてます。でも、HAWK11はいろんな意味で乗り手を楽しませる演出がとても上手い。スポーツバイクなんだけど、スピードや刺激よりも、公道でいかに気分よく走るかを追求してる。レーサーレプリカからスーパースポーツへ、速さを追求し進化を続けた日本製高性能スポーツの作り方と根本的に違うんです。
今回インプレする外装面に限定すると、楽しい要素は3つあります。それは
①ロケットカウルの工芸品のような造り込み
②80年代、90年代のバイク乗りが身もだえするフェチ感溢れるメーター周りのデザイン
③めちゃくちゃクリーンな前方視界
そもそもバイクに乗ってるときにライダーの目に入るのは、「メーター周りと景色」だけなんです。どんなに外ヅラが格好よくたって、乗り手が走行中にそれを見ることは不可能。だからこそ、乗ったときの視界やメーター周りの作り、ライディングポジションなんかが超大事なんですけど、HAWK11はそこをメチャクチャこだわって作ってあるんです。乗り手が毎日見るところは豊かに造り込み、見えないところは素っ気なく。そんなメリハリがあるからこそ、これだけ気分のアガるバイクが乗り出し150万円で収まってるとも言える。
その中心軸となるのはやっぱりロケットカウル。デザインの好き嫌いは別にして、その造形美と品質は市販バイクでは、ちょっとお目にかかったことがないレベル。FRPを作ってるのは東レの子会社で、ペイントは2200万円の弩級バイク、RC213V-Sを塗装しているブースが担当する。開発陣がこだわったというだけあって、造形、面の張り、塗膜の薄さ、発色のレベルが、モデラーの私から見ても普通じゃない。
ハーレーのCVOの塗装も一級品なんですが、あちらは分厚いカウルとネットリ重い塗膜の物量でガンガン押してくる。しかし、HAWK11は真逆。超薄いカウルに繊細な塗膜で高品質感を演出してます。このカウルは、これぞ日本の物作り!って胸の張れる仕上がりになってますよぉ。
(HAWK11のロケットカウル。写真で見たときも凄いと思ったけど、実物を見るとさらに凄い。カウル云々言う前に、造形物として一級品なんですよ。ホンダ内のアルチザン達が作ったカウルの形をしたアートです。価格云々を言う前に、これが市販車に装着されてるという事実に感動を覚える。)何が普通じゃないかって、まずカウルのFRPがメチャクソ薄くてシャープです。ダイナに装着されてる同じFRP製のシックデザインのビキニカウルと比べても、その繊細さは段違い。ダイナのビキニカウルが「曲げた板」だとすると、HAWK11のカウルはまるで「卵の殻」。デカいカウルにもかかわらず、面が綺麗に張ってて歪みがまったくなく、反射光が玉のように美しく流れる。乗る度に「この薄さスゲェ・・ホントに強度確保できてんのか?」って感動するんですよ。コケたらパキッと簡単に割れるってのは、容易に想像できる。
脆く儚げなものこそ、可憐で美しい
それがこの世の真理です。このカウルを眺めたりナデたりしてると、「この工芸品のようなロケットカウルを未来永劫死守することこそが、この私に与えられた使命なのだ」って、青磁器をうっとり眺めるマ・クベの気分になってきます。
この圧倒的に手のかかった表面仕上げに対し、カウル裏は強化プラスティックのファイバー剥き出しで、そこに車体色を塗装してるだけ。これも人によって賛否はあるでしょうが、私は「ニクい演出だな~」ってニヤニヤしちゃった。だって、昔はレーサーレプリカをコカすとみーんなこんな眺めになったんですよ。純正カウル剥ぎ取ってFRPの白ゲルカウルをつけたから。
高い純正カウルなんて買わない。どうせまたコカすんだから。
つまり、80年代、90年代にガリガリ峠走ってた小僧さん達にとって、FRPファイバーの裏地って、あの頃感がメチャあるんですよね。だからFRPのカウル裏は私たちの世代に言いようのないノスタルジーを与えてくれるんですよ。
カウルの中に張り巡らされてるステー類もすごくいい、このバイクはパイプフレームの溶接部分をメーター左横にあざとくチラ見せしてくるんです。これがまたヤバい。スズキのバンディットやドカのトラスフレームが好きな人はわかると思うんですけど、メカフェチにとっては「溶接跡は美女の胸元」みたいなもんじゃないですか。これが常時、チラチラ目に入ってくるなんて、これはもはや昭和の秘宝館レベルのエッチさがある。
(こちらHAWK11のメーター周り、落ち着いたモノトーンの中に、そこはかとなくあの頃感が漂う。)
カウル中央に設置されてる丸目反転液晶メーターもまたいい味出してる。これレブルの流用らしいですけど、「HAWK用に作られたんじゃないの?」ってくらい自然に馴染んでるんですよね。最近のリッターバイクのメーターって商品力アップと表示の多様化、軽量化でTFT液晶を採用するから、どんどんスマホ化してるんですよ。でもねぇ。やっぱ平面の液晶表示は立体感がないし、カラフルさに慣れちゃうと、逆にモノトーンが恋しくなる。だから私はTFTカラー液晶メーターが最高なんて思ってない。
私は年寄りでアナログ機械式時計大好きだから、一番風情を感じるのは、やっぱアナログメーターなんです。でも、ホンダの反転液晶メーターは表示される情報が多いのに雰囲気がアナログに近くて好印象。表示もデカくてコントラストも強すぎず、タコメーターも見やすいから、老眼にとても優しいんですよ。
ちなみに私のモデルは色も地味で、視界に入る景色は基本真っ黒。(カウル裏はシルバー塗装ですが、光が入らないから黒に見えます。)マジで地味だし、造形もゴチャゴチャしてなくてシンプルなんですけど、メーター周りを見る限り、一つ一つの素材がちゃんと吟味され、巧妙に質感統一がされてます。
着座してポジション取ると、まず視界にメーターが入り、その奥にメーターステーがあって、最後に車体色に塗装されたFRP繊維の幾何学的な裏地が見える。マテリアルが違うものを3階層で配置することで、深い奥行き感が出てるんです。現代の高額バイクの多くは、カウル裏を見せるのを嫌い、液晶の平面メーターやメクラ蓋でカウル裏を隠しにくるんですが、HAWK11はあえてカウル裏を見せることで、乗り手のノスタルジーをくすぐってくるんですね。
そこにあるのは走りに対する求道的ストイックさですけど、それだけじゃなく、あの頃の乗り手に対する深い理解と大人のダンディズムが隠し味で加えてある。ここら辺に80年代を経験した後藤LPLの睨みが効いてる感じがするんですよね。自分が駆け抜けてきた、若かりしあの頃の雰囲気が大人目線で再現されてるフロント周り。それがアガる理由の一つ目ですね。
アガる理由の2つ目は、眼前に広がる清々しいほどのクリーンな視界です。邪魔なものがほとんど目に入ってこないからメチャクチャ気分がいいんですよね。まずもって天地が広い。HAWK11はそれなりの前傾ポジションを取るからデカいタンクが視界に入ってきませんし、セパハンなのにハンドル位置が高めなことで、乗り手の目線も普通のSSに比べてやや高くなってる。そんな仕立てにもかかわらずロケットカウルのスクリーン上端がやたら低いんで、視界が上下に異様に広い。
昨今販売されてるスポーツバイク達は国内販売もリミッターが廃止され、海外向けと同様になってるようですけど、HAWK11は日本専売だからリミッターがちゃんとある。最高速は195km/h(エンジンにはまだ余力あります。)止まりなんで、風防はそれ以上の超高速域想定しなくてもいい。だから、その分デザイン優先で、スクリーンの防風効果は割り切ってるんだと思うんですよね。
「このレベルの速度域に風防効果なぞいらんじゃろ!!逆に風をどんどん当ててやれ!あの年代はプレッシャーがあればあるほど喜ぶんじゃから!!」
っていう後藤LPLの開発会議での熱すぎるお気持ち表明が聞こえてくる気がする。
また視界の広さは上下だけでなく、左右も同様です。首を回すと180°の大パノラマが展開する。理由は簡単、「本来あるべきところにミラーがない」からです。HAWK11のミラーは遙か下方のカウルステーから分岐し、ぐねぐね曲げてハンドル下にもってきてますから、普通に前を見て走ってる限りミラーは視界に一切入ってこない。位置が変なんで慣れないうちは目で探しちゃうけど、慣れると目線落とすだけで後ろがちゃんと見えるように調整可能です。
以前レンタルで短期試乗した時には、「これ見えねぇえええええ!!」ってディスったんですけど、納車後、ある程度乗り込んでライディング位置が安定してから、ミラーを念入りに調整したら、絶妙に見えるんですよ。で、見えるようになったらなったでこのミラーがまた新鮮。なんかね、屋根裏からイケナイ行為をのぞき見てるような、江戸川乱歩的なドキドキ感があるんですよね。
そんなわけで、HAWK11は前傾スポーツなのに小さくまとまった感や、狭っ苦しさが一切なくって、タッパの高いゴリラ赤木気分が味わえます。いやー、視界に何も入ってこないって、こんなに気持ちが良いものなんですね。
今後も折に触れインプレしていきますが、HAWK11ってバイクは、ディープな変態達に刺さる要素が隠し味でいろいろ入ってるんです。ホンダ開発陣が「やれないことをいろいろやった」って言ってたけど、楽しさ優先で、ホンダらしい合理性には目をつぶって作られてる。これって、マイナス面を受け入れて、楽しさに昇華するイタ車やハーレーみたいな価値観なんですよ。そういう意味で、このバイクは他の国産スポーツバイクと根本的に立ち位置が違うところにいると思う。
ただ「細かいところをヒネりまくってる」んで、元ネタ知らないと頭に?マークが浮かぶケースもあると思うし、スポーツバイクとしてのぶっ飛んだ性能や、アドレナリンがドバッと出るような強い刺激を求める人にも刺さらない。
確かに乗りやすいからビギナーにもお勧めなんだけど、このバイクの細かい仕掛けや、仕立ての良さは、バイク乗りとして一回りした人のほうが良くわかるんじゃないかと思います。だから昔からバイク乗ってきた人向けってホンダも言ってるんでしょうね。
・・気がついたら、今回もあっという間に7000字超え。とりあえずここで一旦切って、残りは次に回します。次回は外装インプレの続きと、皆さんが気になってるライディングポジションについて書きたいな~と思ってます。
(後藤LPLの圧倒的指導力によって生み出されたウチの*のじゃ子*にとっては、後藤氏は神。吉田開発責任者代行は「神の言葉を語る預言者」という位置づけになっているようです。)




コメント
コメント一覧 (22)
だから麻薬みたいに引き込まれるんですね。
メーターの話は確かにそうかも知れません。隼を跨った時のかっこよさは、あの2針メーターのお陰かも知れません。個人的には2針メーターの方が見た瞬間に(針の角度と位置の組み合わせ、針の動き)走行状態を判断できるから好きです。数字はイマイチピンとこない。
今回のブログの熱量はソーラレイ並ですね。我々世代をそこまで熱くするバイクは稀有かも知れません。
>21台<は凄い!!凄すぎる!!!バイク馬鹿、最近は妻に”バイクジャンキー”と呆れられている私ですら10台です。
ちなみにドライカーボンのパーツを購入しようとしたら、妻に”鉛筆の芯の素材ごときで、なんでそんなに高いの?”と人間としての感情を一切なくした表情で却下されました!
へっちまん
が
しました
ところで⚔️のじゃ子⚔️嬢の命名は実にアッサリしていたように思います。金の翼(直訳)から始まり、加賀百万石に伝わる銘菓に後押しされた"きんつば嬢"の命名秘話のような物語は無いのでしょうか?見落としていたのならば、ごめんなさい🙇♂️。
へっちまん
が
しました
しかしライディングポジションからの視点…簡素ですネ
単なるコストダウンじゃなくてノスタルジーの呼び水とするため意図的に配置されたものですねコレ
ホンダがたまにやる、緻密に計算された手の込んだ手抜きです
愛機のスーパーブラックバードのネイキッドモデルX11もそうでカウル剥いだだけに思ってたんですが…
・捩れを楽しめ!フレームの剛性落とすために変更
・モアパワー目指せ300km/hの旗機に中低速設定マッピング、6を5速化
・力強いエンジンを演出!!苦心で詰め込んだ2軸バランサーを一軸化
でも乗らない人は訳知り顔で言うですよコストダウンじゃんって……とか言いながら私もニッチすぎる狙いに強くは否定しないんですよ、力説しても響かない人には響かないしッッ!!!
曰くお利口さん、曰く優踏生、曰く世界のリーディングカンパニーのHONDAがたまにこういう理詰めでおバカなモデル出してくれると良くやった!!!って堪らなく嬉しくなっちゃうんですよね
へっちまん
が
しました
(数秒経過)
あ、あれだ! 子供のころ、
「アストロ球団」を読んで野球を、
「リングにかけろ」を読んでボクシングを、
完全に理解したような感覚だ!
FRP、アルチザン、後藤LPL、昔のバイク界隈の雰囲気…
今回も勉強になったぜ! へっちまん君サンキューな!!(無垢な少年の笑顔
へっちまん
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よくこんな短期間でこれだけの文章と絵を書けるものだと感服いたしております。
かなり落ち込んでいて(理由は以下で)登場したくなかったのですが、
今回のブログでどうしてもお伝えしたいことがありました。
HAWK11のミラーはカウルを守ってくれます!
平らなところでタチゴケしたくらいでミラーがカウルを割るようなことはありません! 何か出っ張りがあるところに転んでその出っ張りにミラーが当たったらどうか知りませんが。。。
頑丈です。
言いたくないですが、左右両方を実証ずみです。
へっちまん
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納車翌日が大雨で乗れなかったので家の工場の中で、どこに置くのがいいのか
悩んで押しているときに、ベテランのようにバックさせるのにシートに右手を置いて、さらにちょうど左右バランスのいいところで押していたのですが、右内側に曲がろうとしてハンドルを内側に切ってしまい、反対側に倒してしまいました。
このとき、向こう側には小型の耕運機やらパイプ椅子やら、硬いものがいっぱいあって、そこにカウルをぶつけているではありませんか。前から見たら片手でムンクの叫び状態、それを見た私は両手でムンクの叫び!
幸いにカウルは割れずにほんのかすり傷でしたが、そのあとすぐに出稼ぎで、
一ヶ月後に悲惨なことが判明。
メーター、ミラーステー、ヘッドライトがくっついているブラケットというかステートいうか、が左にくびを傾げていて、カウル右下がフロントフォークに当たっている。でも、それだけ衝撃を受けてもカウルは割れなかったし、ミラーステー自体も曲がっていなかった。
へっちまん
が
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1ヶ月後に帰省して、1ヶ月点検に行く前に早朝から走っていて上の問題が発覚したのですが、寒さと霧雨とそのショックでDREAMにつく前にかなり弱っていて、やや下りで左折しなければならないところで、一旦停止であることに気がついて止まったら前下りだからちょっとだけ足が遠く、寒さで集中力も欠いていたため支えきれずにタチゴケ。クランクケースあたり少しとミラーを少し傷つけたけどカウルは無傷でした。DREAMで応急処置してほしいことがある言うと、左の傷のことかと聞かれ、実は納車翌日にやった右の問題を告げる始末。その時は直すことがでず、フロントフォークに当たらない程度になんとかしてもらえただけでした。
首を左に傾げていた問題は、カウルを外して、バールで左右のミラーの付け根あたりに引っ掛けて力づくで修復。
ものすごく情が深まりました。傷だらけで戦う女性の映画が大好きです。 長文で申し訳ありません。
へっちまん
が
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刺さる人にはガッツリ刺さり、なおかつ返しが付いてて抜けないHAWK11。いや〜いいですね~。先生が語ると「なるほど〜」と、ついつい思ってしまいます。
のじゃ子のロケットカウルがまさかそこまで薄造りとは知りませんでしたが、工芸品レベルの代物とは二重の驚きです。学生時代に乗っていたNS-1他原付きシリーズのカウルの儚さを思い出します(塗装の仕上りはのじゃ子とは別次元。ムシロ白ゲル)
もし切腹の際は輪島塗で復活させて下さい(笑)
ホンダのバイク開発陣には現人神が多々おられるようです。自分も馬場神様を信奉しています。タンデムシートワンタッチ・オープンアリガタヤアリガタヤ…
インプレおかわりお待ちしています♪
へっちまん
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本能に響きますね
へっちまん
が
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機能&コストなどを考慮すると仕方がないんですが、最近はスマホよりさらにタブレットかというレベルの液晶メーターになってますよね・・・せっかくバイクに乗るときぐらいスマホみたいなもん見たくねぇよ!
ガレージでバイクを磨いているときに、エンジンがかかっていない状態だと、単なる真っ黒なディスプレイなのと、インデックスの0に針が止まっているアナログメーターがあるのでは雲泥の差がありますよね。
あと気分がアガるのは、削り出しの面がビシッとしたトップブリッジが視界に入るともうたまらんとなりますよね。
HAWK11用の社外品もいずれ出るんじゃないですかね・・・高いと思うけどw
へっちまん
が
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合える機会があれば、お嫁さん達とも会わせて貰いたいですね!
F6Bのドンツキは感じてみたいです。
それとHAWK11のミラー、切腹仕様だったのですね?僕も初耳です。
ディーラーの方が言ってましたか?僕も聞いてみますね!答えが楽しみです!
あとは試乗した方のコメントで、転倒価格で脅しているようですが何が楽しいのかな?と、これも聞いてみたいです!
オーナー故のコメント、楽しく読ませて頂きます!
へっちまん
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へっちまん
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