今回も何やらお堅いお題ですが、なぜこのお題なのか?ってのはおいおい述べるとして、少なくとも「私のカビの生えたバイク知識をぶちまける」っていう汚物だまりのようなブログではないのでご安心を。どっちかっていうと、バイクを楽しむにあたって、「知識って必要?」って ...
這い寄る残念感、ニャルラトホホテップの実像。(ストリートトリプルRSインプレッション残念編)
今回でストリートトリプルRSのインプレッションもいよいよ最後。フィナーレはザラブ嬢にまとっている残念感。邪神ニャルラトホホテップの報告になります。(このお方こそ本家這い寄る混沌、ニャルラトホテップ。昔は「クトルフの呼び声」っていうテーブルトークRPGにハマっ ...
バイクのカラーリングについての一考察(ゴールドウィングSC79インプレッション カラーリング編)
「なんて痛いカラーリングなんだ・・・」これが私が購入したSC79、箱なしの2020年の新色、マットブラックバリスティックメタリックを最初に見たときの感想でした。(最初見たときは、カッコいいと言うより、こりゃバットマンのバイクじゃねーか!の一言でしたね。) ...
愛と鼓動と三拍子のフェチズム
ハーレーと長く付き合ってると、ハーレー愛って言葉をたまに耳にしたりします。ハーレーに対して熱い思いを持つ方々の発言に触れると、「私はバイクに対する愛が薄いなぁ・・」とシミジミ思ったりする。一度バイク関連の仕事しちゃうと、バイクをどうしても即物的に見ちゃう ...
さよならの向こう側
10月11日 、1ヶ月ほど前ですが、F6Bとの別れがやって参りました。新型のSC79の下取りです。へっちまんの素人模型&モーターサイクルのブログ開設当初から、私の冬のメインバイクとして活躍してくれたF6Bとは、ここでお別れということになりました。(ディーラ ...
バイク標本765(ストリートトリプルRS インプレッション その7)
私のグダグダなストリートトリプルRSのインプレションももう7回目。今回はザラブ嬢のライディングモードについてのお話です。ストリートトリプルRSの愛称の「ザラブ嬢」って、車体カラーのシルバー×レッドが、ニセウルトラマンに化けたザラブ星人を彷彿とさせることか ...
「最後のシ者」
本年度8月1日をもってゴールドウィングSC79のMT車の生産受付がひっそりと終了しました。ゴールドウィングは2021年モデルからはDCTのみの販売となるようです。先日オープンしたホンダドリーム金沢の店長さんに聞いてみたところ、現状で「箱なしMT」のゴール ...